HOME
この写真は、無垢材と<現代和 > にこだわり、土間空間とゴロンボが見せ場の家です。 他の写真は→  京山々の家Dk邸へ・・・
京山々の家 Dk邸写真へ
新着News

■広いリビングのある町家  完成見学会

 この見学会は終了致しました。
 たくさんのご来場、ありがとうございました。

  9月19日(土)・20日(日) 10:00〜16:00

 見学会会場は、京都市北区小山です。

 詳細はパンフレットでご覧下さい。
   ↓(2頁有)
    パンフレット

 お問い合わせは
 電話、FAX、メールで可能です 。
 お気軽にご連絡下さい。
 電話:075-241-3454   FAX:075-253-2698
 メール:iwami@cucania.com
 
モデルハウス

■「京山々の家」嵯峨鳥居本モデルハウスがオープン!
 
        詳細はこちらで↓
嵯峨鳥居本モデルハウス 嵯峨鳥居本モデルハウス
 
   モデルハウス住所:京都市右京区嵯峨鳥居本化野町12番110

ここは現実住宅のモデルハウスです。
見学をご希望の方は、必ず、前日までにFAXまたはメールにてお申し込みをお願い致します。
その際、お名前、ご住所、電話番号、希望時間、見学人数をご記入ください。
なお詳しくは、右上のパンフレットをクリックして、ご確認をお願い致します。

  FAX:075-253-2698  E-mail:mail@kyo-sanzan.jp


京山々の電子書籍
           「癒しの家づくり 読本        
New癒しの家づくり 読本 ちょいさんのレトロな家を
 古材とDIYでつくる奮闘記
京都北山の木で
 つくる癒しの家
レトロ感=素材感のある
家づくり読本
家づくりのDIYは
 どこまで可能か?(後編)
ちょいさんのレトロな家を古材とDIYでつくる奮闘記 京都北山の木でつくる癒しの家 レトロ感=素材感のある家づくり読本 「家づくりのDIYはどこまで可能か?
         
   ※各タイトルをクリックして、Amazonからダウンロードできます。
     印刷本もありますので、その場合は、お電話(075-241-3454)、またはメールメールでご連絡ください。
お施主様Blog

■古民家味の家 
Blogタイトル:「縁側のある家ができるよ
                  このブログは子供たちに向けて書きます。
                  家を建てるにあたって考えてたこと、
                  思ってたことを記録します。
Kk邸
Kk邸    竣工写真へ

茶の間に朝日
この季節、朝日が室内に降りそそぐ。季節によって日の入る時間や角度ってかわります。設計段階ではそこまで考えるの難しい・・・
■小さな幸せの木の家 
Blogタイトル:「18坪の家
                  超低コスト住宅、施主・設計事務所・工務店
                  それぞれの挑戦記録です。 
              
Sw邸
 Sw邸    竣工写真へ 

〜大文字〜 
 ……昨晩、二階の子供部屋から大文字をみたそうです。 この家を建てた時から、楽しみにしていました。私は、酔いつぶれて……
■古材ゴロンボの家づくり
Blogタイトル:「ちょいさんの部屋
レトロな家づくりの奮闘中です。 出来るだけ素材の味を生かした家づくりの挑戦です。アフリカの少女の木彫りがこの家づくりの象徴です。
Oh邸
 Oh邸  竣工写真へ

今日は・・・  
陶芸教室の「第26回 土のむくまま展」のお手伝い?に行ってきました。 で今年の開催は、・・・

■平成の新町家
Blogタイトル:「家を建てるノート
                  京都の「うなぎの寝床」の土地に、
                  木の家を建てる日記です。
Hr邸
Hr邸   竣工写真へ

建物探訪、光集落の鏝絵群
・・・鏝絵とは蔵や家屋の漆喰の上に鏝で浮き彫りの装飾を施したもので、昭和中期より家内安全や無病息災の願いをこめて ・・・
■平成の新町家
Sk邸
Sk邸   竣工写真へ

〜木製玄関戸の微調整〜

 …入居以来、とても重く、閉めるときにも引っかかったりしていたのですが、調整してもらうと、とてもスムーズに軽く開閉できる…
■京山々レトロ
Hn邸
Hn邸    竣工写真へ

砂浴びをする鶏達  
…天気のいい日曜に外に放してやると、娘のために作った砂場で、我が物顔で砂浴びをする。 何とも気持ち良さそうだ。・・・

■平成の新町家
Ni邸
Ni邸    竣工写真へ

梅雨
・・今住んでいる家は、梅雨時がかなり快適です。たいてい家の中は裸足でいるのですが、無塗装の無垢材は足裏がさらっと感じます。
 
 



京山々・家づくり考

■木の味を活かした家

○_新築木の家  〜小さな幸せの家  Sw邸〜    
 
 全てを削ぎ落としたシンプルな木の家づくりです。 ビニールクロスを全く使っていません。設備機器は必要最小限です。キッチンも大工さんの手作りです。壁はシラス壁をDIYで仕上げます。米松の梁はDIYで柿渋を塗りました。2階の天井和紙をDIYで貼ります。
 素朴で暖かな木の家づくりです。小さな夢が実現しつつあります。大工さんの心意気が現場にあふれています。多くの人が応援してくれています。18坪で、家族4人が過ごす家です。
Sw邸 Sw邸


○_新築木の家 〜京都産材にこだわる家〜    
 
 地域の材で、地域の工務店で、こだわりの家づくりがしたいとの希望で建てられた家です。様々なプラン提案の中から、キッチンを中央に置き、インナーバルコニーを持つ広がりのあるダイニングリビングの案が採用されました。花粉アレルギーを持つお施主様にとって、外部に出なくても外部の環境を家の内部に取り込むこの手法はピッタリでした。リビングダイニングが2つに分割されながら一体的な空間性を持つこのプランが、家族が一体的に生活していくのに合っていました。
 木材は、京都産材を18㎥ も使いました。スギ、ヒノキは勿論、、多用な広葉樹を用いています。特に、階段室には、京山々・木の家づくりの会が開発した「木ブロック」が使われ、多種多様な木材の素材感を味わうことができます。玄関を入った吹抜けの階段室は、この家が木の家であることを感じさせる立体的に木を用いた空間です。
京都産材にこだわる家 京都産材にこだわる家


○_京山々レトロ 〜古材とDIYにこだわる家 Oh邸〜    
 
 この家づくりは、レトロにこだわり、DIYにこだわったご夫婦が、家づくりを如何にして実現したかのドキュメンテーションです。古材をどこで手に入れるかも知らず、家づくりDIYの経験の無い全くの素人です。ただ、夢は持っていました。チャレンジしようという意欲がありました。実行力がありました。出来上がった結果を見ると、家づくりとはどんな家を作りたいかというイメージを描くことが大切なことが良く分かります。強いイメージに支えられているからこそ、それを実現する行動力が生まれるのです。
 その日その日の行動をBlogに書き留められています。毎日が新しいことの連続で、感動の嵐でした。設計者にとっては、濁流のように流れていく変化をコントロールすることが大変でした。新しいレトロ部材を選ぶ度に、全体とのバランスを図ることや、技術の詳細を検討することに汗を掻きました。一歩間違えるとガラクタの家になりかねないのです。工務店はもっと大変でした。きれいに仕上げ美しく収めることが技術と考えている慣習から抜け出さなければならなかったからです。古さの味わいを活かし、新しいものを出来るだけ避ける工夫を重ねました。
 この家は、設計をクカニア、工事を大下工務店が担当し、お施主さんと格闘した記録です。お施主さんの奮戦記は下のブログに書かれています。精力的苦労話がたくさん書かれています。でも楽しんでいる様子が彷彿としてきます。

お施主さんBlog http://plaza.rakuten.co.jp/ohnoyasu/
Oh邸 Oh邸


○_新築町家 〜御簾のある家 Ok邸〜    
 
 Ok邸は、大工職人を始めとする職人の技が冴えています。新築の京町家です。国の長期優良住宅の認定を受けました。外観は、伝統的な京町家を踏襲しています。内部は、格子戸を開けると土間空間で、和室の6畳が展開しています。柱や天井には本物の無垢材を使い、質感を大切にしました。新築で、京町家の持つ風情をどこまで再現できるかに挑戦しました。和が新鮮に感じられたらこのプロジェクトは成功です。
 この建物の1階は、御簾(みす)を展示するショールームとなっています。長押、欄間の付いた本格的な和室で、古き良き時代の風景を再現しています。御簾はすだれの最高級品を指します。 元来は「結界」として社寺で使われるほか 平安時代には神殿の中で「間仕切り」に調度品として用いられていましたが、 現代では町家をはじめ色々な家や場所に使われています。
 建物の外壁には、焼杉ではなく、耐久性を考慮して窯業系サイディングを貼りました。2階の採光を得るためにガラス瓦を用いています。
Ok邸 Ok邸


○_中は、ヨーロピアン 〜色のある家 Ht邸〜    
 
 日本の木の家づくりの質感と鮮やかな壁の色とが、微妙にバランスを保っている家です。日本空間の持つ落ち着きと、ヨーロッパのデザインエッセンスが融和しています。
 中庭には、丈夫なライラックの木を植え、南の太陽光を居室に運びます。リビングの床は、ヒノキの縁甲板に柿渋を塗って素材感を出しています。壁は、プラスターボードにペイント仕上げ(一部漆喰仕上げ)です。内部建具は、全て天井までの2200mmの高い建具にして、すっきり感のある意匠としています。2階の和室へのアプローチは、壁と天井に曲線を用い、壁の色と相俟って独自の空間を演出しています。階段の段板は、広葉樹を色々と取り混ぜて、無垢材の素材感を楽しんでいます。
Ht邸 Ht邸


○_新築町家 〜職人の技が冴える家 Hr邸〜    
 
 Hr邸は、大工職人を始めとする職人の技が冴えています。お施主さん自らが作業に加わり、現場は、お施主さんの漆喰塗りと大工職人のものづくりとで緊張感に溢れていました。
 日本の木造建築の良さを一緒に研究しました。2間半間口のウナギの寝床の敷地で、南の光を如何にして確保するかが、この家づくりのポイントでした。路地庭は僅かな南の光を取り込む知恵です。2階からは十分な光が入ります。天窓も有効でした。東の庭もリビングを明るくします。
 前庭にもこだわりました。古敷石を用いて、ヤマボウシの株立ちを植えました。住んでからも手を加える半完成の家づくりです。
Hr邸 Hr邸


○_平成の京町家 〜床にこだわった家 Sk邸〜    
 
 この家は、長期優良住宅で、耐震等級2、省エネ対策等級4、劣化対策等級3+α、維持管理対策等級3を確保しています。かつ、京都市から「平成の京町家」の第3号に認定されました。現代の最先端テクノロジーで住宅性能を確保しつつ、平成の京町家としての文化性を備えています。
 240mmの北山スギの丸太を大黒柱に用いています。玄関の庇は桔木(はねぎ)と言う伝統的手法を用いています。ゴロンボ梁を玄関の吹抜けで用いています。また、屋上への縦方向も含めて風通しの良いプランに仕上げています。瓦はむくりのある平瓦を用いています。広葉樹を多用した現代の木の家づくりを行っています。床はヒノキのフローリングです。断熱材はウールブレスという羊毛を用いています。壁の一部は調湿性能の高いシラス壁を用いています。構造計算により構造の安全を確認しています。五山の送り火の大文字がベランダから見えます。
 お施主さんのこだわりは、素材・建築部材・設備機器・木・京町家の様式と多岐に渡りました。一つ一つ検証し、実際に目で見て確認して、作業が進められました。現代の住宅性能の最新建築技術と、感性を重視する住み心地とを両立させる戦いが続きました。ついに完成しました。
Sk邸 Sk邸


○_伝統構法 〜壁にこだわった家 Km邸〜    
 
 小舞壁に土壁、込栓を使い、金物なし、石場建てで、土台がありません。日本の昔の構法を現代に再現しました。勿論、確認申請の検査済書を取得しました。新建材を一切排除して、健康に良い素材にこだわった結果です。日本の風土に合った構法が何故こんなに苦労しなければ建たないのかと、疑問が多く残りました。
 屋根下地はトントン葺きでアスファルトフエルトを避けました。廊下と縁側が断熱空間です。ノリの臭いを一切感じない居室は落ち着きます。壁ができるのは半年後です。雨に打たれても剥がれない水捏ね仕上げです。襖も和紙にこだわります。
Km邸 Km邸


○_京町家改修 〜風を通し、庭を楽しむ家 Mt邸〜    
 
 家の改修に先立って、この家の片付けが多量にありました。町家の再生は、まずそこからが肝心です。先住人に代わって、新たな住まいとするための苦労を必要とします。
 改修は、まず、揚前(あげまえ)と呼ばれる建物の水平・垂直を直すことと、根継ぎ(ねつぎ)を初めとする構造材の腐り・不具合を直すことが必要です。次に、屋根の瓦の老朽度を処理します。この処理が終わって初めて、計画に従って改修を進めていきます。Mt邸は、この基礎作業に十分の時間と手間をかけました。その甲斐あって、出来上がった建物は、新築と間違える程にしっかりとした建物になりました。
 計画は、設備面では現代生活に合わせましたが、利用面では、原型に忠実に再現しました。庭の灯篭は昔の灯篭を生かして再現しました。庭があることがこの家の価値とも言える姿になりました。庭からの光と風が何よりの贅沢です。
Mt邸 Mt邸


○_京山々レトロ 〜芝生の庭がある家〜    
 
 西陣独特の織屋さんの家の改修です。土地の半分程を減築して、芝生の庭を設けました。庭には玄関から巾1間の土間空間が続いています。元々あった「離れ」をそのまま残し、その1階をレンガ貼りのピロティにしました。このおかげで、豊かな屋外、半屋内空間が生まれました。路地奥だからこそ、光を燦燦と浴びる庭に魅力があるのです。
京山々レトロ 京山々レトロ